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サイン本(為書きあり) ※完売 再入荷はございません。
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通常本. ※サイン本ではありません。
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サイン本(為書きなし)
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町田康(文), 寺門孝之(絵) / 出版社:左右社 / 発売日:2021年9月15日 /単行本:102ページ / ジャンル:日本文学
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書籍価格:1980円(税込)
特典価格:1100円(税込)
(特典内容:町田康さんによる朗読&寺門孝之さんとのトーク動画、為書き入りサイン本)
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町田康さんの物語と、寺門孝之さんの絵画がともに楽しめる『東山道エンジェル紀行』が、9月15日、左右社より刊行されます。
本作は、寺門さんの絵画から町田さんが着想を得て誕生した〈追放者〉のパンクファンタジー。
構想期間20年という時を経てついに完結したそのかたち、こだわり抜かれたデザインと仕掛けに、まず目を奪われるでしょう。
さらに、「20年」という年月も見過ごせません。
町田さんが初の小説『くっすん大黒』を発表したのが1996年。今年で作家生活25年となる町田さんが、さまざまな作品で試みてきた表現や文体(またはその変化)が、本作に渾然となって詰まっています。
おふたりのファンにとっても、メモリアルな一冊となる本書。
今回コトゴトブックスでは、『東山道エンジェル紀行』に、町田さんによる本編朗読と、寺門孝之さんとの対談動画を添えて、みなさまにお届けいたします。
止まることを許されない追放者たる〈俺〉の旅路とは。
その放浪を描いたおふたりが、完結後に見出した光景とは。
町田さんと寺門さんが実際にお話しされるのは、約10年ぶりとのこと。
『東山道エンジェル紀行』を楽しむ手引きとなり、また、本と動画を行き来することで、あらたな読書体験を得られることがあったなら何よりです。
【動画単品のお買い求めはこちらから】
https://cotogotobooks.stores.jp/items/61401926784e3f3ed008c88d
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・9月15日の書籍発売後、準備が整い次第商品はスマートレターでお送りいたします。
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