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2022/11/30 23:59 まで販売

【鼎談動画付き、サイン本】高橋弘希『音楽が鳴りやんだら』

3,190円

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※サイン本単品のお求めはこちらから。 https://cotogotobooks.stores.jp/items/637db77fabc35c0e8b1cf32b 著者:高橋弘希 / 出版社:文藝春秋 / 発売日:2022年8月9日 / 単行本:388ページ / ジャンル:日本文学 ******************* 書籍価格:2090円(税込) 特典価格:1100円(税込) (特典内容:滝口悠生さん、上田岳弘さんとの鼎談動画) ******************* 高橋弘希さん最新小説『音楽が鳴りやんだら』が、文藝春秋より好評発売中です。 3歳のとき、玩具のピアノではじめて「音楽」に触れた福田葵。 作詞・作曲の才能に恵まれた葵の歌は多くの人の心を掴み、幼馴染と組んだバンドはいよいよ大手レコード会社の目に留まるが、プロデューサーが提示したデビューの条件は、ベーシストを入れ替えることだった。 「代償を恐れて自分で才能の芽を潰すことは、音楽への裏切りではないかね?」 その言葉を受け入れ、バンドはメジャーデビューを果たしスターダムにのし上がっていくが、一方で、葵は次第に変貌していきーー。 今回コトゴトブックスは、『音楽が鳴りやんだら』に、上田岳弘さん、上田岳弘さんとの鼎談動画を添えてお届けしていきます。 同じ新潮新人賞出身で、芥川賞作家でもある3人が揃うのは、2019年6月以来。 同時代作家として互いに刺激を与えあい、新作を発表し続けている皆さんですが、滝口さんは7月に新潮社から『水平線』を刊行し、また上田さんも3月に角川書店から『引力の欠落』を刊行、そして舞台「2020」も成功し、それぞれに新しいステージに進まれている印象があります。 当時から大きく時代が変わったいま、改めて集い語らっていただくことで、三者三様のまなざしと、そこから生み出されるものを探っていきます。 さらに、「新人賞」を目指す新たな書き手からの質問も事前募集します。 なにをみつめ、どう描くか。 鼎談を聞き、あらためて作品を読むことで、より深い読書体験を得ていただけたらなによりです。 ★動画単品のお求めはこちらから https://cotogotobooks.stores.jp/items/63118d76a74e333d58045207 【ご購入後の流れ】 ・書籍はレターパックプラスでお送りいたします。 ・サイン本は10月下旬以降の発送です。 ・動画視聴方法はコトゴトブックスよりメールでご案内いたします。 ※滝口悠生さん『水平線』、上田岳弘さん『引力の欠落』も併せてご購入いただいたお客様には、特典価格1,100円の重複分ををご返金いたします。返金の手続きについては、弊店よりメールにで別途ご連絡差し上げます。 【動画視聴方法】 ・PC、スマホ、その他のタブレットからURLにアクセスしてください。 ・動画はダウンロード不可です。ご案内したURLから何度でもご視聴いただけます。 ・URLをお気に入り登録やブックマークに入れて保管してください。 ・視聴期限はございません。繰り返し、本と動画を行き来する読書体験をお楽しみいただけます。 ・二次利用や第三者への譲渡はお控えください。 ・動画に視聴期限はありません。 hello[アット]cotogotobooks.com からのメールを受信できるように設定してください。

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