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【対談動画付き、為書き入りサイン本】高瀬隼子『いい子のあくび』

3,410円

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  • 為書き入りサイン本

    ¥3,410

  • サイン本 ※為書きなし

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  • サイン本 ※サインシールver.

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※対談動画単品のお求めはこちらから。 https://cotogotobooks.stores.jp/items/64f823eb63f5f6002878a3d3 ※サイン本単品のお求めはこちらから。(為書き入りではありません) https://cotogotobooks.stores.jp/items/64f8257b1886eb011d192928 著者:高瀬隼子 / 出版社:集英社 / 発売日:2023年7月5日 / 単行本:176ページ / ジャンル:日本文学 ******************* 書籍価格:1760円(税込) 特典価格:1650円(税込) (特典内容:中西智佐乃さんとの対談動画) ※対談動画とサイン本は10月以降に送付開始します。 ******************* ──見えている人が、分かっている人が、できる人が、そうしなきゃいけないのは、どうして? 高瀬隼子さんの『いい子のあくび』が集英社より発売中です。 公私共に「いい子」のわたしは、世の中の不合理や偽りに、いつも人より少しだけ早く気づいてしまう。 恋人の大地に「消費されてる」と思っても、「ためになって良かった」と思い直せることも、友だちの望海と圭さんとで見せる自分を微妙に変えていることも、会社の備品を事務の子より先に買い足してしまうのも、気づいて、動いてしまうだけで、むかついてないわけじゃない。 でも、歩きスマホをしてぶつかってくる人をよけてあげ続けるのは、もうやめた。 〈ぶつかったる。〉 スマホをしながら自転車に乗っている中学生を、避けず、ぶつかったその日から、彼女の中でなんとか均衡を保っていた「いい子」のバランスが崩れていって──。 今回コトゴトブックスは、『いい子のあくび』サイン本に、中西智佐乃さんとの対談動画を添えてお届けしていきます。 同時期に小説家デビューしたおふたりは、互いの作品を評価し合いながら、プライベートでも親交を深める仲でもあります。 そして奇しくも中西さんのデビュー作『狭間の者たちへ』もまた、誰かのせいでいつも自分が割りを食っていると感じている主人公が、「加害」へと至ってしまう経緯や心情を見事に描いた2作を収録しています。 おふたりの対談を通して、ひとりでは味わえない読書体験を得ていただけたらなによりです。そしてふたたび本を手にしたとき、あらたな気づきを得ていただけたら、そんなに嬉しいことはありません。 【ご購入後の流れ】 ・書籍はスマートレターでお送りいたします。発送完了メール受信後、到着まで中2日かかりますことご了承下さい。なお、郵便局の営業日に基づき土日祝日の配達はありません。 ・対談動画は10月上旬以降にメールでお送りします。 ※hello[アット]cotogotobooks.com からのメールを受信できるように設定してください。 【動画視聴方法】 ・PC、スマホ、その他のタブレットからURLにアクセスしてください。 ・動画はダウンロード不可です。ご案内したURLから何度でもご視聴いただけます。 ・URLをお気に入り登録やブックマークに入れて保管してください。 ・視聴期限はございません。繰り返し、本と動画を行き来する読書体験をお楽しみいただけます。 ・二次利用や第三者への譲渡はお控えください。 ・動画に視聴期限はありません。

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