百瀬文さん×植本一子さん『なめらかな人』『愛は時間がかかる』特別対談
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開催日
指定なし
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開始時間
指定なし
1,650円
※こちらは電子チケットです
※別途発券手数料2%がかかります
※別途発券手数料2%がかかります
※このページは動画の販売ページです。
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※百瀬文さん『なめらかな人』為書き入りサイン本セットはこちらから。
https://cotogotobooks.stores.jp/items/668399a01ebb49002d3bce23
※植本一子さん『愛は時間がかかる』為書き入りサイン本セットはこちらから。
https://cotogotobooks.stores.jp/items/66839b01191eb700290dbd63
百瀬文さん『なめらかな人』と、植本一子さん『愛は時間がかかる』を並べて、おふたりの対談をおこないます。
コミュニケーションのなかで生じる不均衡をテーマに、セクシュアリティやジェンダーの問題を鋭くとらえ、映像作品をメインにパフォーマンスなどの作品を制作している新進気鋭の美術家・百瀬文さん。
初となるエッセイ集『なめらかな人』では、パートナーたちとの共同生活を送りながら、あたらしい「親密な関係性」を見晴るかす日々を描きます。
いっぽう、写真家である植本一子さんの最新エッセイ集『愛は時間がかかる』が伝えるのは、著者3ヶ月にわたるトラウマ治療の記録。
自身の過去や叶わなかった家族関係と向き合うように、新たに得たパートナーとの未来に投げかけるように綴られる言葉には、これまで植本さんが著書で書かれてきた時間や経験がぎゅっと凝縮されていて、さらにこの先を照らすような希望も手繰り寄せられ、まさに大切な時間が詰まった一冊です。
かねてから親交のあるおふたりは、今回それぞれの作品にも登場していますが、とりわけトラウマに向き合う時間において、互いの存在が互いを支え合い、自分が置かれている「いま」をみつめなおす契機となっていたようにも感じました。
家族やパートナーにたいする意識や、過去の体験と向き合い現実を前に進めようとしていく姿勢、さらに、写真やアート、文章を通じて表現したいものについて...。
公の場では初となる対談を通して、おふたりの作品世界により深く潜っていくような時間を過ごしていただけたらなによりです。
そしてふたたび本を手にしたとき、あらたな気づきを得ていただけたら、そんなに嬉しいことはありません。
【動画視聴方法】
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