


販売終了しました
著者:佐藤友美 / 出版社:CCCメディアハウス / 発売日:2021年11月6日 / 単行本:336ページ / ジャンル:ビジネス
*******************
書籍価格:1650円(税込)
特典価格:1100円(税込)
(特典内容:寿木けいさんとの対談動画)
*******************
佐藤友美さん『書く仕事がしたい』が、CCCメディアハウスより刊行中です。
「最初に結論を言ってしまいます。
書く仕事で生きていくのに最も必要なのは、文章力ではありません」
冒頭1ページで堂々宣言する本書がシェアするのは、物書きとして”稼ぎ”、”生きていく”ために著者が考え続けてきた、書くこと「以外のこと」すべて。
書く仕事とはどんな仕事で、どんな生活を送ることになるのか?
書く仕事がしたければ、どのような準備をして、どんなふうにデビューするのか?
“必要最低限"の文章力とスキルとは?
どれくらい働けば、どれくらい稼げるのか? ……
文筆業をはじめて20年以上が経つコトゴトブックス店主も、読みながら幾度となく首肯し、あるいは「もっと早く知っていれば…」と来し方を省みずにはおられなかったリアルが、本書には赤裸々に綴られていました。
そして読み終わり感じたのは、書く仕事に対する著者の情熱と、書く仕事を志す人に向けられる愛情でした。
コトゴトブックスでは、本作に、エッセイ集『泣いてちゃごはんに遅れるよ』の著者・寿木けいさんとのオンラインイベントチケットを添えてお届けしていきます。
『書く仕事がしたい』と、『泣いてちゃごはんに遅れるよ』。
タイトルからもジャンル(ビジネス書/エッセイ集)からも、通常の書店では隣り合って並べられることは(きっと)少ないこのふたつを繋げるキーワードは、「書いて、生きる。書いて、稼ぐ」。
テレビ制作会社勤務を経て、ライターに転向。日本初のヘアライターとして数々の著作を上梓するかたわら、書籍ライターとしても活躍の場を広げ、ライター講座の講師として新たな人材育成にも精力的な佐藤さん。
いっぽう寿木さんは、大学卒業後は編集者として働きながら、趣味ではじめたツイッター「きょうの140字ごはん」の反響がきっかけとなり、2017年に初の自著を出版。「寿木けい」の筆名で書くことをはじめて、今年で5年になります。
ライター・コラムニストとして、かたやエッセイスト・料理家として、書くことで稼ぎ、そのお金で生きるとはどういう日々なのか。それを続けていくために、なにが必要なのか。
きれいごとだけではない「書く仕事」を考え続けてきたお二人の対話を通して、あらためて文章に触れたとき、そこに書かれてあること以上のなにを受け取っていただけるのか、楽しみでなりません。
★動画のみのご購入はこちらから。
https://cotogotobooks.stores.jp/items/61f9f0c6fd2e7320dd937116
【オンラインイベント詳細】
★イベントは終了しました。ご購入者にはアーカイブ動画をお送りいたします。
・日時:2022年3月12日(土)14時〜16時
・配信:zoom
・ イベント視聴URLは、入金確認後の翌日にメールにてお送りいたします。
※寿木けいさん『泣いてちゃごはんに遅れるよ』も併せてご購入いただいたお客様には、特典価格1,100円の重複分ををご返金いたします。返金の手続きについては、弊店よりメールにで別途ご連絡差し上げます。
hello[アット]cotogotobooks.com からのメールを受信できるように設定してください。
【ご購入後の流れ】
・ 商品は購入翌日に発送します。(書籍はレターパック、動画のご案内はメールにて)
・動画はダウンロード不可です。ご案内したURLからは何度でもご視聴いただけます。
・二次利用や第三者への譲渡はお控えください。
その他のアイテム
-
- 【対談動画付き、為書き入りサイン本】中村文則『列』
- ¥3,190
-
- 【完熟梅でつくるスパイス梅酒/梅シロップオンラインワークショップ&ときめくスパイスキット付き、為書き入りサイン本】今井真実『今井真実のときめく梅しごと』
- ¥4,400
-
- 【勝負の手ぬぐい&勝負の箸置き&「密室勝負の店」動画付き、サイン本】久住昌之『勝負の店』
- ¥4,950
-
- 【サイン本】ポール・オースター(著) , 柴田元幸(翻訳)『冬の日誌/内面からの報告書』
- ¥1,155
-
- 【オンライン講座チケット付き、投稿募集、為書き入りサイン本】 町田康『俺の文章修行』
- ¥4,070
-
- 【対談動画付き、為書き入りサイン本】朝比奈秋『サンショウウオの四十九日』
- ¥3,520