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【サイン本】古賀及子『おくれ毛で風を切れ』

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※このページでお求めできるのはサイン本のみです。為書き(お宛名)入りではありませんのでご了承ください。 ※柴崎友香さん×古賀及子さんオンラインイベントチケット付き、為書き入りサイン本のお求めはこちらから。 https://cotogotobooks.stores.jp/items/65debd3324b8190032979d42 著者:古賀及子 / 出版社:素粒社 / 発売日:2024年2月2日 / 単行本:304ページ / ジャンル:エッセイ ──優越感というのは、今日にすがらなくても私は生きていけるということ。 古賀及子さんの日記エッセイ第二弾『おくれ毛で風を切れ』が、素粒社社から好評発売中です。 前作『ちょっと踊ったりすぐにかけだす』の続編にもあたる本作に綴られるのは、いや、綴られるの「も」!、変わることなく続いている、母と息子と娘3人の、暮らして暮らして暮らしきるいさぎよいまでの暮らしぶりです。 〈書く興奮のために日常を観察し、そうして日々を書いたから結果的に日記となって、いっぽう文で遊ぶ喜びを目的として書いたことからエッセイとしての着地も得たのではないか〉 と古賀さん自身が「あとがき」で考察しているように、見て聞いて感じてとらえたことをたゆまずおもしろがることの幸福を、昨日が今日へ、今日が明日へと続いていくことの奇跡を、読むものに教えてくれます。 リアルタイム(note)でも古賀さんの日記を読んでる者としては、「そうそう、こういう時期もあったのよね」と、まるで親戚のおばちゃんノリで勝手に古賀家に押しかけて、アルバム開いて眺めつつ、「私のことはどうぞおかまいなく」と居間に居座っているような心地の良さを味わえるのだから最高です。 今回コトゴトブックスは、『おくれ毛で風を切れ』サイン本を限定販売します。 古賀さんの直筆サインの入った本で、作品をおたのしみください。 【ご購入後の流れ】 ・サイン本は4月21日以降、レターパックライトでお送りいたします。発送完了メール受信後、到着まで中2日かかりますことご了承下さい。

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