

大前粟生さん×松波太郎さん『柴犬二匹でサイクロン』『カルチャーセンター』特別対談
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開催日
指定なし
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開始時間
指定なし
1,650円
※こちらは電子チケットです
※別途発券手数料2%がかかります
※別途発券手数料2%がかかります
※このページは動画のみの販売ページです。
※購入後に送付されるSTORESからの自動配信メールからは視聴できません。対談視聴URLはコトゴトブックスより購入翌日にメールにてお送りいたします。
【対談動画付き】大前粟生『柴犬二匹でサイクロン』ご購入はこちらから
https://cotogotobooks.stores.jp/items/6295e4781c6fdf2768d9d8ab
【対談動画付き】松波太郎『カルチャーセンター』ご購入はこちらから
https://cotogotobooks.stores.jp/items/6295e427288b803a9b696c1a
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大前粟生さん第一歌集『柴犬二匹でサイクロン』と松波太郎さん長編小説『カルチャーセンター』が、書肆侃侃房より発売されました。
今回コトゴトブックスは、大前粟生さんと松波太郎さんの対談を制作しました。
大前さんと松波さんは、今回が初対面にして初対談。
けれど、かねてからお互いの作品や創作に向き合う姿勢に対して、通じ合う部分と異なる部分それぞれに興味を持っていたともいいます。
たとえば、体を使って小説を書くことについて大前さんは、「自分という存在が言葉を吹き抜けさせていくための器になっていくよう」と表現し、鍼灸師でもある松波さんは、「背中を原稿用紙と見立てて針を打っていくような作業」とたとえます。
また、松波さんは大前さんの小説や短歌を踏まえ、「文字をどう動かしているか」に非常に興味を示しており、大前さんは、『カルチャーセンター』のなかにある「小説をやっている」という表現に、松波さんの小説観が表れているのではと考えます。
おふたりが考える小説の「自由さ」とは、そして「怖さ」とは。
作品をこれから読むという方にとって、この対談が手引となったらなによりです。また、すでに読者である方にとっても、本と対談を行き来することであらたな読書体験を得ていただけたら、そんなに嬉しいことはありません。
【オンラインイベント詳細】
※生配信のご案内は終了しました。アーカイブ動画をご案内いたします。
・日時:2022年6月30日(木)19時〜21時
・配信:zoom
【視聴方法】
・PC、スマホ、その他のタブレットからURLにアクセスしてください。
・動画はダウンロード不可です。ご案内したURLから何度でもご視聴いただけます。
・URLをお気に入り登録やブックマークに入れて保管してください。
・視聴期限はございません。繰り返し、本と動画を行き来する読書体験をお楽しみいただけます。
・二次利用や第三者への譲渡はお控えください。