{{detailCtrl.mainImageIndex + 1}}/1

朝比奈秋さん×萩尾望都さん『サンショウウオの四十九日』『半神』特別対談

  • 開催日

    指定なし

  • 開始時間

    指定なし

1,650円

※こちらは電子チケットです
※別途発券手数料2%がかかります
★10月中旬以降配信開始 ※このページは動画の販売ページです。 ※購入後に送付されるSTORESからの自動配信メールからは動画を視聴できません。視聴用URLは10月中旬以降に別途メールにてお送りいたします。 ※朝比奈秋さん『サンショウウオの四十九日』為書き入りサイン本セットはこちらから。 https://cotogotobooks.stores.jp/items/66c7e65b6396ba06b5735757 ※萩尾望都さん『半神』サイン本セットはこちらから。 https://cotogotobooks.stores.jp/items/66c7e7493ee3fd0795131bc8 朝比奈秋さん『サンショウウオの四十九日』と、萩尾望都さん『半神』を並べ、おふたりの対談をおこないます。 周りからは一人に見える。でも私のすぐ隣にいるのは別のわたし。 第171回芥川賞を受賞した朝比奈秋さん『サンショウウオの四十九日』は、結合双生児をテーマに、同じ身体を生きる姉妹の驚きに満ちた普通の人生を描いた物語。 著者の朝比奈さんは、医師として勤務しながら小説を執筆し、意識と身体の変容をテーマにした作風を通して、生きるとはどういうことか、体とは、精神とは、自我とはという問いに対する豊かな想像力を、私たち読むものに与えてくれています。 1984年に雑誌掲載された萩尾さんの「半神」もまた、結合双生児を題材とした作品で、うまれつき腰のあたりで身体が繋がった姉妹が共に生き、やがて切り離される運命となったふたりの人生を16ページという短編で描きます。 さらに、萩尾さんの作品には双子や顔かたちがそっくりな人物や二重人格がモチーフになっているものが多く、そのような表現が意図するものも気になるところです。 1984年に描かれた「半神」と、2024年に書かれた『サンショウウオの四十九日』。 小説と漫画。 ふたつの技法で描かれる結合双生児の物語を軸として、それぞれの作品の世界により深く入っていけるような読書体験を味わっていただけたら何よりです。 【質問&お手紙募集】 対談に向けて、お二人への質問や話してもらいたいテーマ、さらには、ファンレターを募集します。9月下旬頃に募集メールをお送りしますのでぜひご投稿ください! 【動画視聴方法】 ・対談動画視聴URLは10月中旬頃にメールでお送りします。 ・PC、スマホ、その他のタブレットからURLにアクセスしてください。 ・動画はダウンロード不可です。ご案内したURLから何度でもご視聴いただけます。 ・再案内はできませんので、URLをお気に入り登録やブックマークに入れて保管してください。 ・二次利用や第三者への譲渡はお控えください。

セール中のアイテム